断捨離しようと思ったきっかけ
それはずばり!
金スマで見たこんまりさんの特集でした。
当時、金スマはあまり見た事がなかったのですがチャンネルを回していた時、偶然見かけて見入ってしまいました。その時は、すっきりしていいなぁ…私の部屋もやってくれないかなぁ程度の感想。まだ独身の頃でした。
そしてまたある日、チャンネルを回していたら…またまたこんまりさんの特集。前回おもしろかったので見ることに。
そしてまたある日、チャンネルを回していたら、こんまりさん。金スマいつも見ないのに、なぜこんまりさんの時だけ偶然金スマみつけるんだろう。しかも番組冒頭で。もうこれは断捨離しろと言われてるんだわ!運命!ですてにー!!
…そんなこんなで数年の時を経て、断捨離に目覚めるのでした。
しかし、もったいない病の私にとって捨てる事は至難の技…!小・中学生の時に着ていたお気に入りのTシャツすら捨てられず、なんと仕事着にしていたくらいの人間です。まぁ、幸いそんなに買う方ではなかったので、物が溜まるスピードはゆっくりだったのですが(^_^;)
捨てるのに慣れるまで、色々となやみました。あきらかにビリビリに破れている、結構な穴が空いている、大きなシミが着いている、極端に色褪せている…このような服は捨てる事が出来ました。
しかし、着心地が悪い、好みでは無くなった、手持ちのものと合わせづらい…このような理由で着なくなった服はどうしても捨てられず。
一体どのくらい着倒したら捨てていいのか、でもあまりにもヨレヨレだとおかしいし。嫌いな服は着たくない。でも傷んでないから捨てられない。そんな事を、もんもんと考える日々。もうわけがわからなくなって八方塞がりです。
でもって大好きな服はというと…傷むから、クリーニング代がかかるから、という理由であまり着ず(>_<)
今思うと、ツッコミどころ満載ですね。笑
ではなぜ、そんなときめかない服が溢れていたか…次回書きたいと思います(*^_^*)